採用担当の教科書

通年採用という手法。流れに乗らない採用活動のメリット3つ

通年採用のメリット

毎年多くの学生が動く「就活シーズン」に合わせ、求人広告を出し説明会を開き、選考をすすめ内定を出す。そんな、毎年同じサイクルの繰り返しに、疑問を抱いている採用担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今の新卒採用の仕組みに疑問を感じているならば、通年採用に取り組むこともオススメです。

メリット1.主体性を持った学生に出会える

海外留学帰りの学生、春夏まで大会で忙しい体育会系の学生、
研究や論文活動に積極的な学生…

自ら考え自分の道を歩んでいる学生は、
一般的な就活シーズンから遅れて就活をスタートすることも多々あります。

主体性を持った学生に出会いたいのならば、通年採用に切り替え、時期の間口を広げることで、出会える確立は高くなるのではないでしょうか。

メリット2.就活を経験し視野を広げた学生に出会える

就活シーズンに就活をスタートした学生の中には、こんな学生もいます。
多くの企業と出会い、内定を得た後に、イメージや周囲の流れに影響を受けて焦って結果を出したのではないかと、考えなおし、一年間を通して就職活動を続ける。

卒業後に就活を続ける既卒者も、同じように試行錯誤して就活を続けています。

そんな彼らと出会えるのは、就活シーズン以外の時期ならでは
通年採用枠を設けて、いちど彼らと話してみてはいかがでしょうか。

メリット3.企業の魅力の一つになる

通年採用に取り組む企業はまだ少なく、それに取り組むこと自体が企業魅力の一つになります。

働き方の多様性が求められる時代、働く入り口の多様化は、企業としても大きな強みです。
そして、優秀な若者は時代の流れに敏感なもの。

いまの就職活動に疑問を大きく抱いている、就活生の彼らにとって、
通年採用を取り入れている企業は、信頼感が増すことでしょう。

おわりに:はじめての通年採用に向けて

通年採用に取り組むメリットは理解できても、今までの採用活動との変化や手間に、不安を感じる担当者の方も多いはず。

通年採用にしたら、採用目標人数に足りなくなるのではないか。
通年採用にすることで、業務負担は増えるのではないか。

もちろん、変化することで増える負担もあるでしょうが、
ミスマッチなまま内定を出し、入社後に早期離職されることのほうが、
会社として担当として、負担も大きい
のでは?

より自社にあった採用方法を見つけるために、まずは、従来の採用活動を続けながら、今までと違う時期に、説明会を開催してみる、大学の求職課に足を運んでみる、など、徐々にシフトしてみてはいかがでしょうか。

もしかしたら、その小さな試みがきっかけで、新しい採用スタイルが実現できるかもしれません。
ぜひいちど、通年採用への一歩を踏み出してみてください。

「新卒採用の手引き」運営局

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