採用担当の教科書

新卒採用の募集記事を書くときに絶対盛り込むべき3つの項目

Question in trouble

新卒採用活動の初期の頃は就職情報サイトへの募集記事の提出などで忙しくなる時期ですね。
忙しいと昨年のものを修正しただけで終えてしまうこともあるかもしれません。
しかし、募集記事は学生とのファーストコンタクトです。
ここでより魅力的な情報提供をするために絶対盛り込みたい項目について紹介していきます。

新卒採用を通して求める人物像について

求める人物像は面接対策などのために学生が必ず目を通す項目でもあります。
しかし、求める人物像は抽象的な表現である場合が多く、学生にうまく伝わらないケースが多いようです。
どの会社にも来てほしい学生の人物像というものはそれぞれあるものだと思います。
それを、募集記事の時点で明確に記しておいた方が、その人物像に近い学生が集まる効果が期待できます。
ここではどんなふうに仕事に取り組んでどのような社員になってほしいのかを具体的に記してみましょう。
それを見た学生もこの会社で働くということを具体的にイメージしやすくなり、志望の動機も高まることでしょう。

採用後の詳しい仕事内容について

これは学生の間は仕方のないことなのですが、仕事内容をよく理解していない場合が多いです。
もちろん働いてみないと分からない部分はたくさんありますが、その部署で実際にどのような仕事をして毎日を過ごすのか、どんな作業や課題があるのかを明確しておきましょう。
ここで実際にどんな仕事なのかを伝えておかなければ、想像していたのと違うと入社後すぐに退職されてしまうかもしれません。
「仕事内容が合わない」は若者の退職理由のベスト3にここ数年入っている項目です。
入社後のミスマッチを防ぐためにここで実際の仕事内容を学生がイメージできるように工夫をしましょう。

採用後に会社で働くことの魅力について

募集記事の内容で一番大切なのは会社の魅力がきちんと学生に伝わっているかどうかということです。
募集記事の基本項目はだいたい決まっていますが、工夫のしようはいくらでもあります。
また、就職情報サイトのオプション機能なども使って「この会社でぜひ働きたい」と思わせることが大切です。
ファーストコンタクトでのイメージは非常に重要で、ここでいいイメージを与えると学生はそのイメージを持ち続けたままセミナーに参加してくれるはずです。
もちろん、その後セミナーや面接などでその期待を裏切らない応対が必要になってきますが、まずはこの学生とのファーストコンタクトに気を抜かないようにしましょう。
逆にここで学生に「この会社はつまらなそうだ」とか「この会社で働くのは大変そうだ」というイメージを与えてしまうとセミナーに来てくれる学生の人数にも悪い影響があるかもしれません。

募集記事は学生とのファーストコンタクト

学生とあなたの会社とが初めて接するのはセミナーでも面接でもなく、採用の募集記事です。
募集記事のイメージがセミナーへの動員数や集まる学生の質にも影響することを忘れないで下さい。
文字や画像だけだからというのではなく文字や画像だけでいかに学生に魅力を伝えられるかできるだけのことをしてみましょう。

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