採用担当の教科書

中途採用で優秀な人材の応募を増やすための3つの施策

sodan

非正規雇用者数が増える現代では新卒採用数を抑え、足りない人材は派遣や中途採用で賄っている会社も多いのではないでしょうか。
新卒採用だけではなく、中途採用の人材の質もとても大切な課題になってきますね。
中途採用で優秀な人材に応募してもらうための方法について考えてみましょう。

優秀な人材は転職を焦っていない

優秀な人材は仕事内容や待遇にも現在の職場で満足している可能性が高いです。
仕事の能力がない人や、就職先が決まらずに勤務条件を妥協した人ほど転職活動を熱心にしているものではないでしょうか。

中途採用で満足できる人材の質が確保できない理由の一つに、優秀な層の応募が極めて少ないという現状が考えられます。
優秀な人材が転職したくなるのはキャリアップを図りたい時や待遇の改善を求めたい時ではないでしょうか。

これらの魅力を転職希望していない、優秀な層の社会人にアプローチできることを目指すと応募してくる人材の質に変化が出るかもしれませんね。

転職希望者ではない層へのアプローチを考える

特に転職を焦っていない層の社会人が転職をしたくなるのはネットなどで「あなたの年収は適正ですか?」というような広告を見た時や、現在の仕事がうまく行かなくなった時ではないでしょうか。
そういう意味では待遇改善できる可能性への転職を促すネットの転職サイトの広告などは効果がありそうですね。

中でも本人の希望に沿った厳選求人のみを紹介してくれる転職エージェントの広告などは転職希望者ではなくとも、心を動かされるものではないでしょうか。
人事採用担当者が見ても思わず転職の相談をしたくなるような、魅力的な広告や宣伝の仕方をしている転職エージェントなどを厳選して求人掲載をしてみましょう。

誰でも応募できるような転職サイトからの応募者とは異なる層の人材からの応募があるかもしれません。

優秀な人材が応募したくなる魅力を備える

いざ優秀な人材が自社の求人情報を目にした際に、応募したくなるような魅力を備えているでしょうか。
ここで「この会社で働いてみたい」と思ってもらわなくては意味がありません。
求人情報を見た際に応募してみたいと思う魅力は以下のようなものではないでしょうか。

  • 最先端の技術に関われる仕事ができる
  • 自社だけのオンリーワンの技術を身に付けられる
  • 他社での通用する汎用性の高いスキルが得られる
  • 休日・休暇が多い
  • 残業時間が少ない
  • 社員がみんな生き生きと働いている

自分も応募者の立場になって働いてみたいと思える求人情報の内容になっているのかを見直してみましょう。
中途採用でも新卒作用のように魅力を伝えるということを意識してみて下さい。

セミナーなどの機会がないだけに、中途採用こそ限られた接触タイミングで自社の魅力を余すところなく伝えていきたいものですね。

募集要項の掲載だけでは良い人材は集まらない

中途採用には時間を割けないからと簡単な会社情報、募集要項の掲載のみで済ませてはいませんか?
中途採用でもアプローチの仕方で応募してくる人材に違いが出てくるものではないでしょうか。
せっかく募集をかけてみるのであれば情報の掲載先をじっくり検討したり、求人情報の内容の工夫をしてみたりしましょう。

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