採用担当の教科書

今の時期が重要!内定辞退を防ぐために意識しておくべき3つのポイント

内定辞退フォロー

倫理憲章により発表された就職活動の後ろ倒しにより内定を出す時期に各社ばらつきが出ることが予想されます。
学生に人気のある大手企業が倫理憲章通りのスケジュール通りに内定を出すと予想すると、学生に最後の方に内定辞退をされるかもしれませんね。

内定辞退を防ぐために今の時期からできることについて考えてみましょう。

早々に内定を出しても安心はできない

学生が自社に入社する意識を固めてもらうために早めに内定を出す方法は有効的であることは間違いありません。
他社に入社する意思を固めてから内定を出されても学生の意思が傾く可能性は低いからです。
それよりは早めに内定を出して早い段階の自社に入社する意識を高く持ってもらうようにする方が有効的です。

そのためには内定を出した後の学生への情報提供に力をいれましょう。
内定を出してからが採用活動の正念場だと思ってください。
学生が他社の面接を受けたり、他社の内定をもらっている時期に並行し、自社の魅力を伝え続けるようにしましょう。

その中でも学生とはマメに連絡をとることは特に大切です。
メールやアプリなどで会社の最新情報を伝えるのはもちろんですが、直接電話をして近況を聞いたりするのも良いでしょう。
もしかしたら他社と迷っているような状況に直面しているかもしれないのでその際の説得する機会を得られるかもしれません。

選考を引っ張るのは有効的なのか

内定を出してしまうと学生との直接の接触も減ってしまうため、面接回数を多くし選考期間を長く引っ張るという方式を取っている会社もあります。
あらゆる面接官が面接をすることにより、その学生をいろんな角度から見極め、いろんな種類の社内情報を与えるということならよいかもしれません。

しかし、選考期間を長くするためだけに面接と面接の間が空きすぎるのはその間に学生の興味が他社へ移ってしまう可能性が高いのでお勧めはできません。

学生に興味を持たせ続ける施策とは

学生に興味を持たせ続けることができれば他社への興味も薄れていきます。
内定式の前でも内定者を社内見学会や社員との交流会などで社内に来てもらいましょう。
内定者同士の懇親会もよいかもしれません。

この時期は入社を決めてしまって正しい選択をできたのか、学生自身が不安に思っています。
その不安解消に繋がるように学生が安心できるような内容が満載の企画を用意しましょう。

社内を訪れる機会が増えれば学生も愛着が湧いてきて、不安もなくなり、他社の内定が出てもこちらを選ぶ可能性が高いはずです。
一から大手企業の面接を受ける気力も失せてしまうかもしれませんね。

内定を出した後こそケアを大切に

現代の新卒採用活動では内定辞退をいかに防ぐかがその課題ではないでしょうか。
多くのエントリー件数を確保し、選考を進めて内定の段階に入るとほっと一息つきたくなりますが、内定式までは内定者フォローに全力を注いでみて下さい。

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