採用担当の教科書

そろそろ入社式! スムーズな配属のための3つのポイント

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3月に入ると入社式の準備で忙しくなってくるのではないでしょうか。
新入社員が入社してから、配属となるまでの時期は各社によって異なりますが、配属後にトラブルになるケースも少なくありません。
スムーズな配属のためのポイントについて紹介していきましょう。

入社までに必要な情報が学生に届いているのか

採用のセミナーや面接での質疑応答などでどんな部署に配属される予定なのかの説明はしてありますか?
特にネットでの情報サイトやセミナーなどでは先輩社員の仕事内容や配属予定部署の詳しい仕事内容などの説明が必須です。

また、内定してからも社内報などで会社の様子や配属予定の部署の情報などを伝える機会があれば尚のことよいです。
内定式から入社まで半年ありますのでここでも定期的に情報を発信していくことが大切です。
画像つきのメルマガを発信してもよいでしょう。

入社してからもう一度説明する機会があるのか

入社してからもう一度配属について説明する機会があるかは、入社後の配属や新入社員教育のフローによって大きく異なります。
入社と同時に配属の場合は、入社式までにどれだけ多くの情報を与えるかで対応していくことになります。
一方、入社してから希望を出し、面談を通して配属部署を決める場合には、一度部署説明の機会を設けた方がよいです。

できればその部署の社員に来てもらって説明をしたり、部署の現場を見学させたりする機会を設けられるとよいでしょう。
現場の協力を仰ぐことは簡単ではありませんが、配属されてからすぐに退職至るという最悪なケースを避けることを思えば必要な手間ではあります。
他部署にはそのあたりをきちんと説明して快く協力してもらえるようにしましょう。

現場との連携は取れているのか

最も避けるべき事態は、配属されてから「これまで聞いていた話とは違う」ということになることです。
そのようにならないためには情報サイトに採用情報を載せたり、セミナーの内容を考えたりする段階で正確な配属予定部門の情報を伝えることです。

その段階では配属するのかどうかが未定な場合は、その旨をきちんと説明するようにしましょう。
「こんな仕事ができると思ったから入社したのに、全然違う部署に配属された。」
「こんな部署に配属の予定があるとは聞いていなかった。説明に聞いていたのと全く違う仕事をさせられている。」
などという不満が勃発してしまうと早期退職にも繋がりかねません。
そうならないために配属予定部署ではどんな仕事があるのか早い段階で正確な情報を学生に伝えることが大切です。

他部署には早期退職防止のために必要なのだと説明をし、現場の協力を得て、より詳細な仕事内容の情報を学生に伝えるようにしましょう。
配属の際も、どのような学生が入って来るか、何が得意分野なのか、どのような性格なのかなどの情報提供をして、現場に学生にあった対応をしてもらえるように説明しておきましょう。

すべては早期退職防止のために

採用活動はより良い人材に入社してもらい、できるだけ長く働き続けてもらうことを目的としているところが多いと思います。
せっかく苦労して採用した学生がすぐに退職するようなことがないように、配属までに必要な情報提供をできるだけするようにしましょう。
内定式で終わりではなく、配属まで面倒を見ることが採用担当者の仕事ではないでしょうか。

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