採用担当の教科書

中途採用の応募者をがっかりさせないための面接での3つの注意点

面接での注意点

新卒採用と並行して中途採用を行っている会社も多いでしょうが、中途採用では応募者が社会人なので目が肥えています。
中途採用でも優秀な人材は他社に流れる可能性があるので好印象を与えておきたいところですね。

中途採用で応募者をがっかりさせないための注意点をご説明していきましょう。

専門的な質問のやりとりはできるか

中途採用の面接の中では職歴の確認や配属予定先の仕事内容に関する質問が中心になっていくでしょう。
その中で専門知識がその職種に詳しくないと「きちんと評価されないのではないか」という不信感を抱かせてしまいます。

面接には人事だけではなく必ず配属予定の職種に詳しい社員も同席させましょう。
人物的な部分だけではなく、即戦力として活躍していけるスキルを持っているかどうかを判断する際にも面接官には配属予定部門の関係者を入れておくことが必要不可欠です。

面接官に威厳があるか

中途採用ではそれなりに年齢の高い人物が面接を受けることがあります。
必ずではありませんが応募者よりも若い面接官では応募者のやる気も萎えてしまいますし、軽く見られてしまう恐れもあります。

応募者も社会人なのでそれなりに威厳を感じさせる年齢の面接官であった方がいい意味での緊張感が生まれるでしょう。
また、中途採用へも力を入れていることが伝わるのではないでしょうか。
面接官も2~3人いると公正な評価をしているようなイメージを与えることができますので面接官の人選には労力を惜しまないようにしましょう。

募集要項との相違点は出てこないか

面接でありがちなのが募集要項との相違点が出てくる質問です。
残業はほぼなしと書いていたのに面接で月○時間残業できますか?と聞かれた、対象者には住宅手当ありと書かれていたのに質問をしたら対象になるにはかなり難しい条件が必要だった。
と言ったように応募者を多く募るために募集要項に誇張した表現などがあるために応募者をがっかりさせてしまう場合があります。

面接でそれが事実ではないと言うことになると会社の印象も非常に悪くなりますし、今の時代ではネットでブラック企業であると書かれたりもします。
そのようなことがないように、募集要項に過剰な表現や事実と相違することは掲載しないようしましょう。
面接の中でも、勤務条件などで確認が必要な点は募集要項通りの同じ表現を用いて質問をするようにしましょう。

いくら多くの応募者に集まってもらっても、条件が合わなくて入社に至らなければ意味がありません。
目の肥えている社会人を相手にするからこそ、募集要項での記載内容には最新の注意を払うようにしましょう。

相手が社会人だからこそ誠実に対応する

相手が学生でも社会人でも誠実な対応をするのは同じことではありますが、社会人は経験があるだけに勤務条件や仕事内容についても詳しい知識を持っています。
不信感を抱かせないように、慎重な対応をするようにしましょう。

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