採用担当の教科書

この会社に入社したい!内定後に学生に入社を決意させる3つのポイント

内定後に入社決意

就職活動も終盤に差し掛かり、学生も入社する会社を決定する時期になります。
数社内定を取った学生はどの企業に就職するか判断する必要があり、このタイミングでいかに学生を自社に引き込めるかが重要です。
また、入社する気満々だった学生も悩みや不安から躊躇してしまうこともあります。

「この会社に入社したい」と決意させるポイントについて考えてみましょう。

「やりたい仕事ができる!」は一番強い

学生は就職活動を進めていく中でやりたい仕事ができるかどうかということを一番重視しています。
まだ働いたことがない学生にとっては社会人になったらこんな仕事をしたい、こんな活躍をしたいと夢や希望を抱いています。

その中で最も魅力を感じるのは「やりたい仕事ができるかどうか」ということなのです。
内定後であってもこの8月1日前後のタイミングにもう一度「入社した暁にはこんな活躍ができる」「他社にはない特別なことに携われる」ことが伝わるようなアピールをしてみましょう。

内定を出した後に接触がないとあなたの会社のどこに魅力を感じていたのかの気持ちも薄れてしまうものです。
必要なタイミングに確実なアピールを行いましょう。

親への配慮も忘れずに

初めて入社する会社はできるだけ長く働きたいと学生も思っているでしょうが、子供の初めての旅立ちを楽しみにしている両親も同じように思っているはずです。
学生も親も納得済みの会社なら今更他社に行こうとはなかなか思わないのではないでしょうか。

別の会社に行くと親を説得するのも学生は面倒に思うはずです。
保護者へのメッセージを添えて会社案内など郵送してもよいかもしれません。
親への配慮が確実な入社に繋がることを忘れないで下さい。

この会社に毎日通いたいと思わせられるかが決め手

入社した後には学生は新入社員として毎日会社に通うことになります。
どこの会社に入社するのか決める際には毎日この会社に通えるのか自問自答する学生も多いことでしょう。
その際に「通勤が遠い」「どこに配属されるかわからない」「仕事を教えてくれるのはどんな先輩社員なのか」などいろいろな不安が心をよぎります。

そのときに不安要素が残ったままではなかなか入社を決意することはできません。
学生に入社を決意してもらうには学生の不安を取り除く気遣いをしてみましょう。
内定後に学生に連絡を取り、入社に当たって不安に思うことはないのか相談に乗ってみるのも良いです。

何もそこまでと思うかもしれませんが、一本の電話、一通のメールで内定辞退が防げると思えばそこは手間をかけるべきところです。

最後の最後まで手を抜かないことが大切

正直言ってこの時期になると採用担当者もかなり疲れが出てくるところです。
それでも最終的に辞退がたくさん出ては元も子もありません。
最後の詰めこそ大切に丁寧に行ってください。

この小さな気遣いの積み重ねが学生の入社後のモチベーションアップにも繋がるのです。

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