採用担当の教科書

内定者が優秀な新入社員として入社するための方法とは?

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内定者も大体出揃ってきた会社も多いのではないでしょうか。
内定式が終わればほっと一安心してしまいますが、この内定者が入社するまではあと半年もあります。
この内定者たちが4月にモチベーションの高い有望な新入社員になるために、今からできることをしっかり実践していきましょう。

学生時代を悔いなく過ごしてもらう

社会人になってからも学生気分が抜けきらない社員が1年目ではよく見かけますが、それを防ぐためにも入社した際にきっぱりと気持ちを切り替えてもらいたいところです。
学生のうちに旅行に行ったり、学生時代しかできないようなことをしたり悔いなく過ごしてもらうようにしましょう。

学生のうちに昼夜問わず研究や卒論に取り組むことも今しかできないことですし、そこで達成感を感じられるほど悔いなく頑張ることができれば社会人になった際の気持ちの切り替えもうまく行くのではないでしょうか。
内定式や内定式後の研修や懇親会があった際にはぜひこの主旨のメッセージを伝えて下さい。

社会人になってからも「学生の頃はよかった。もっと好きに過ごしていればよかった」と思わせないためにも今のうちにできるだけ好きな事をして未練なく学生生活を終えられるように助言してみましょう。

社会人になってからの成功イメージを持ってもらう

内定式の頃など会社と接触があるうちは社会人になったらどんな仕事に就くのかなどのイメージに触れることができるので、社会人になってからの生活にある程度夢や希望を持っていられます。

しかし、内定式が終わり入社式までの半年間、会社との接触がないと気ままな学生生活を終えることが残念に思えて、社会人になるのが億劫になってくる学生も多いのではないでしょうか。
そんな状態で入社式を迎えてはモチベーションも低く、面接の時にみなぎっていたやる気が感じられないかもしれません。

それを防ぐためにも内定式やその後の研修などで社会人になって仕事ができるようになるとどんな魅力があるのかということを強く印象付けて下さい。
学生に近い若手社員の成功体験でもいいですし、ある程度熟練した社員のサクセスストーリーでも構いません。
あまり誇張しすぎない程度に仕事をやる上でのメリットや楽しみをとことん学生に植え付けましょう。

入社までを不安なく過ごすことができればモチベーションを維持したまま入社式を迎えることもできるでしょうし、入社後も仕事に対して積極的になれるのではないでしょうか。

会社を好きになってもらう

社会人になれば当然ですが、会社には毎日行くことになります。
毎日通う会社を嫌いになってはモチベーションも上がらず、本人の本来の能力さえ発揮できないことも多々あります。

その学生によって会社を好きになるポイントはさまざまなので学生と直接話をする中で学生が自社のどこに魅力を感じているのかを見定めてみましょう。
そうして学生が魅力を感じている部分について詳しく説明したり、それに実際に触れたりする機会を入社前も入社後もたくさん作ってあげましょう。

入社してすぐに会社が嫌いになるのだけは避けたいところですね。
それを防ぐためにも学生が不安に感じていることなどは事前に話してもらいそれに対するフォローができる体制を取りましょう。

大切なのはモチベーションを維持したままで入社式を迎えられるか

この半年の過ごし方で学生の入社時のモチベーションに大きな違いが出るかもしれません。
学生の不安解消のために個別相談の場を設けたり、好きになってもらうインパクトのある魅力を伝えたりする機会を設けるようにしましょう。

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