採用担当の教科書

内定辞退が発生!?採用枠数が埋まらないときの3つの対策

内定辞退

8月1日の選考解禁が到来すると一気に内定辞退が増えることも予想されますね。
内定辞退はどこの会社もある程度の数は予想しているでしょうが、予想以上に辞退が出て想定している採用枠数が大幅に埋まらなかった時にはどうしたらよいのでしょうか。
内定辞退が多く発生し採用人数が少なくなった場合の対策について紹介します。

補欠合格者に連絡を取る

最終面接の際には合格者には面接後にすぐに合格の連絡をする場合が多いことから、「1週間以内に連絡をします」と伝えている会社が多いです。
しかし、内定を辞退される場合もあることから「2週間以内に連絡します」と言っておいた方が無難です。

2週間以内に設定をしておけば内定辞退が出た際に次点の補欠合格者に連絡できる可能性が高いですね。
実はこの補欠合格者ほど入社後には会社で活躍してくれる人材に化ける可能性が高いのです。

最終面接から2週間経っても内定をもらっておらず、ぜひ御社に入社したいということであれば志望動機も高く、内定辞退の可能性は低いです。
最終面接の際には面接の連絡期間を長めに伝えておくことと、補欠合格者を設定しておくことをお勧めします。

追加でセミナーを行う

新卒採用は春・夏までの選考がすべてではありません。
秋に追加のセミナーを行うところもたくさんありますし、卒業まであきらめずに就職活動を続けている学生もたくさんいます。
これから9月、10月にセミナーを行っても参加者はそれなりに集まるでしょう。

また、この時期になるとまで内定が取れない学生用の就職フェアが行われる場合もありますのでそれに参加してみると集客が期待できるかもしれません。
更に、若手の就職を応援するサイトに求人を掲載したり、非公開求人を依頼したりするのも効果的な方法です。
これまでとは全く違った場所でのアプローチ方法を検討してみるのも良いですね。

新卒採用以外での人材の補充を検討する

新卒採用で埋まらなかった人数枠は次のような人材でも埋めることができるのではないでしょうか。

  • 既卒者の応募
  • 第二新卒の応募
  • 来年度の新卒採用人数枠を増やす
  • 関連会社から若手の人材を受け入れる

各社によって事情は様々でしょうが、新卒採用に代わる人材に出会える機会はたくさんあります。
既卒や第二新卒などは非公開求人ができるところもありますし、ある程度応募者を絞ることも可能ですね。

今までは取り入れていなかった方法もぜひ前向きに取り入れてみて下さい。
取りあえず面接をしてどんな人物に出会えるかを体験してみるのもよいでしょう。

採用活動が多様化している現代では今までにない採用経路でも優秀な人物に出会える可能性は大いにあります。

これまでの常識を覆す発想も重要

内定辞退の大量発生が起きたら愕然としている暇はありません。
採用ナビサイトで多くのエントリー者を集め、その中で優秀な学生を絞るだけで新卒採用を済ませられる時代は終わりが近いもかもしれませんね。
これを機に新しい採用手法を模索してみてはいかがでしょうか。

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