採用担当の教科書

内定者が出揃ったらするべき?採用活動総括の3つのポイント

採用活動総括

8月1日を迎え堂々と選考も解禁し、内定者がある程度出揃ってきた会社も多いのではないでしょうか。
今期の新卒採用が終わって、次年度の新卒採用活動を着手するまでの期間に総括として採用活動を振り返る会社も多いはず。

そこで採用活動を総括するうえでのポイントをまとめておきます。

セミナーでの集客効果を振り返る

採用活動の前半は採用ナビサイトへのアクセス数を増やし、より多くの学生にセミナーに参加してもらうことを目標に動いてきたのではないでしょうか。
そこで、サイトのページビューの推移や、セミナー参加予約が伸びた時期などを正確に調べてみましょう。
そうするとこちらがどんなアクションを起こした時に学生の反応があったのかが見えてくると思います。

また、どの時期が学生からのアクションが多い時期なのかと言ったことも分析してみましょう。
これらを振り返ることでこの度の採用活動ではどこが効果的であったのか、どの時期にどんな情報提供の需要があったのかが見えてくると思います。

これらを踏まえ、来期の採用活動に活かせれば、学生からのアクセス数やセミナーエントリー数を効果的に伸ばすことができるでしょう。

一番大切!?効果的な情報提供ができたか

セミナー会場でアンケートは取っているでしょうか。
もちろん受けに来ている学生は褒めるようなことしか書かないかもしれませんがどの部分をよく書いているのか、ということでも学生の反響があった部分が見えてくるはずです。
セミナーではどんな内容に対して効果があったのかをもう一度振り返ってみましょう。

また、どんな部分が物足りないと感じたのか、こんな部分があれば学生にもっといいアピールができたのではないかということを考えてみましょう。
採用活動を終えた直後の今だからこそ、思いつくこともあるはずです。
まだこの新卒採用の感触を覚えているうちに思いつくことはまとめておきましょう。
そうすれば次年度の採用活動に取り組む際もそれを実行できるかどうか、どのように実行するのかと言った具合にすぐに具体的に着手していくことができるでしょう。

採用ナビサイトにおいても同じです。
時間が取れる今だからこそ、他社の情報掲載をたくさん閲覧し、自社の情報提供の改善点を洗い出してみましょう。
他社がどんなことをやっているのかというのは非常に参考になると思います。

新しい課題への取り組みはできているか

今年度の採用活動は日本経団連発表による採用活動の後ろ倒しにより、インターンシップなどの新たな手法を取り入れた会社も多いのではないでしょうか。
その反省点を振り返るのはもちろんですが、インターンシップ以外にも新しい採用経路の確保や学生の親への配慮など新しい課題に取り組んだのかどうかを振り返ってみましょう。

特に新卒の採用市場は刻々と変化しており、これまで通りの活動を継続するだけでは思うような結果がどんどん得られなくなっていきます。
忙しい時期にタイムリーな状況を把握しつつ、新しいことを取り入れて行くのは大変ですが、これからの新卒採用活動においてその姿勢は必須となっていくことでしょう。

毎年何らかの改善を加えて行った方が良いということですね。
この時期に来年度の採用活動ではどんな改善点を検討すべきかについても考えてみましょう。

採用活動は常に改善が必要

採用活動はどんな会社も毎年改善していくことを求められています。
周りに取り残されないように新しい状況を把握して初めてのことにも積極的に着手していく姿勢を大切にするようにしましょう。
この採用活動を振り返る時期にこそ見えてくる改善点などはぜひ次年度の採用活動に取り入れていきたいですね。

「新卒採用の手引き」運営局

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