採用担当の教科書

学生が最も受けたい内定者フォロー「内定者懇親会」を上手に活用しよう

懇親会

2016年の新卒採用活動の準備も忙しい中ですが、2015年度の新入社員の入社ももうすぐとなってきました。
内定者のフォローは効果的に行えているでしょうか。
今回は、内定者が受けたい内定者フォローである内定者懇親会の効果的な実施方法をお伝えします。

内定者が受けたい内定者フォローとは?

内定者が受けたい内定者フォローと実際に受けている内定者フォローの図があります。

受けたいフォロー内定者
図表:内定フォローの実施内容は ~「2013年卒マイナビ企業新卒内定状況調査」より

これによると、受けたい内定者フォローは、

1位 内定者懇親会
2位 先輩社員との懇親会
3位 グループワーク、研修、勉強会

ということです。
また、実際受けている内定者フォローと受けたい内定者フォローの差が大きいのは、

1位 グループワーク、研修、勉強会
2位 先輩との懇親会
3位 e-learnig等の通信教育

といった結果になりました。
グループワークや研修、e-learnig等の内定者が学習する内定者フォローを求めている人もいるのですね。
社会人になる前に、社会人になって必要な知識などを身につけ、不安を解消しておきたいということでしょうか?
最も受けたい内定者フォローの「内定者懇親会」と、学習系の内定者フォローを上手く組み合わせて内定者の様々なニーズに応えることができるといいですね。

内定者懇親会はどこでどのように開催するべきか?

内定者懇親会は、会社の近くのお店で飲み会をすることが多いと思います。
しかし、社内に社員が休めるような場所や、セミナールーム等がある企業は、会社の中で懇親会を実施することをおススメします。

内定者は内定者同士の横のつながりだけでなく、先輩社員や上司等の縦のつながりも求めています。
より多くの社員と内定者が交流できるように、会社の会議室やセミナールーム等を開放して、ケータリングや飲み物を持ち込み、会社で内定者懇親会を開催すれば、忙しい社員も立ち寄ることができるはずです。
社員の息抜きにもなりますし、多くの社員と交流することができるのは、内定者も参加しようというモチベーションにもつながります。

また、お店でやるよりもコストを抑えることができます。内定者懇親会を実施したいけど、予算がないという企業さんにもぴったりです。

入社まで残り5ヶ月。
学生が求める内定者フォローを効果的に行いましょう。

金子愛

金子愛

法政大学卒業。 2008年株式会社クイック入社。 求人広告営業を経験後、営業企画、研修、新卒採用担当を経験。 企業で働く人や学生と接している中で、“多くの選択肢を知った上で、自分の生き方や職業を選択すること”の重要性を感じ、現在は、千葉県富津市金谷で多世代交流ができるようなコミュニティづくりをしている。

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