採用担当の教科書

2015年卒の採用数増加傾向。国内の採用市場は活発化へ。

2015年卒の採用数増加傾向。国内の採用市場は活発化へ。

「新卒採用の手引き」では毎週金曜日に、この1週間にあった採用関連のニュースを厳選してお届けしています。
採用市場の動向、人材業界の流れなどをキャッチアップするためにご活用ください。

新卒採用の不合格通知はどうしていますか?

みなさんは面接後の不合格通知をどのように行っていますか?
通知は必ずすべきですが、その理由まで通知することは労力がかかり厳しいのが現状でしょう。

可能な手段としては、面接のなかで簡単なフィードバックをする、などその場で評価の一部を伝えることはおすすめです。
自社に興味を持ってくれた学生は今後の顧客にもなり得ますし、あまりに杜撰な対応は会社の印象を悪くします。
不合格通知に対してもしっかりとした対応を心がけるようにしましょう。

『新卒採用、不合格の理由「通知すべきではない」が約60% – 通知実施は1割』(マイナビニュース)

アベノミクス効果で国内の採用市場が活性化

ヘイズ・ジャパンによる2014年4月-6月までの採用動向予測によると、日本の採用市場は上向きで、人材市場における競争は激化、適切な人材の確保が大きな課題になるとのことです。

日本の採用市場は着実に上向いており、中でも人事ビジネス・パートナー、規制業務プロフェッショナル、プロジェクト・マネージャー、セールス・プロフェッショナルの需要が高まることが予想されています。

ヘイズの最新の採用動向予測によると、今後、人材の需要が高まることが予想されるいくつかの職種の中でも特に、人事、営業・マーケティング、不動産、ライフ・サイエンスの分野で人材不足が目立っています。

より詳細なレポートは以下のサイトからご確認ください。

『ヘイズ・ジャパン採用動向レポート2014年4月-6月期』
『「アベノミクス」効果で国内の採用市場が活発化‐ヘイズ、2014年 4- 6月期の採用動向のレポートを発表』(産経ニュース)

優秀な学生はスーツを着ていない!?

採用責任者の座談会レポートですが、「優秀な学生は自分の力で稼げてしまうからスーツを着て就活セミナーに参加しない」という話はとても増えてきていると思います。

  • 採用と育成のバランス
  • ES選考/面接だけでなくインターンシップの重要性
  • 人事主導と現場主導の場合のミスマッチと効率化

など、採用の最前線の話題が多く書かれていますので、ぜひ一度チェックしてみてください。

『採用責任者座談会「こんな大学、こんな学生はいらない!」』(PRESIDENT Online)

国のインターンシップに対する考え方に変化あり

今までインターンシップは「キャリア教育のために有効な取り組み」として扱われ、採用のためのインターンシップは推進されていたわけではなかったかとおもいます。
そういったインターンシップに対する意識や捉えかたが少しずつ変わってきているのではないでしょうか?

『インターンシップ、基本的考え方を改訂…採用活動可能な時期も明確化』(ReseMom)

採用活動の方針が未定な企業も多数

2016卒から採用活動の開始時期が遅れることになりますが、その対策がしっかりと出来ていない企業は少なくないようです。
今回のアンケートでは、京都の中小企業が対象ですが、地方の中小企業は採用に苦戦しているケースが多いため、しっかりとした対策をとることが今後かなり重要になってくるかと思います。

『採用活動「遅らす」4割超 京都・滋賀の企業』(京都新聞)

いかがでしたでしょうか?

市場が活発化していることはとても喜ばしいことですが、競争が激化していくため、事前にしっかりと準備していくことが今後の課題になるでしょう。

「新卒採用の手引き」では採用企画や年間スケジュールなど採用戦略に関するコラムも発信していきますので、ぜひ今後の記事を楽しみにお待ちください。

「新卒採用の手引き」運営局

「新卒採用の手引き」運営局

採用担当者向け採用ノウハウサイト「新卒採用の手引き」運営局です。採用担当者や人事向けに採用ノウハウや採用関連ニュースの情報を配信しています。

URL :
TRACKBACK URL :
Return Top