採用担当の教科書

来年度向け採用活動の準備に時間を割けない時の対応策とは?

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内定式も近づき、今年度の内定者もだんだん出揃った頃ではありますが、もう来年度の採用活動を始めている企業もあります。
インターンシップや業界セミナーなどが中心ですが、自社では今の時期にそこまで時間を割けないというところも多いのではないでしょうか。
今からできる来年度採用の対策について考えてみましょう。

他社の最新状況を把握しておく

今年度の新卒採用がやっと終わったかどうかという状況では、来年度の採用活動はまだ決まっていないことも多いのではないでしょうか。
その場合、とりあえず今の段階では、他社の動きについての把握だけは最低限しておきましょう。

変化の多い新卒採用市場で取り残されないために状況の把握はこれからも大切になっていきます。
もうすでに見ることができる採用ナビサイトの2017年度版をたまにチェックし、早い企業は今の段階でどんなことを始めているのかは知っておくようしましょう。

他社に遅れを取っているからと焦って同じことをする必要はありません。
それでも必要な情報を得ておき、今後自社でどのような動きを取るのか方針を決めておくことは非常に大切なことです。

セミナーの内容を検討しておく

通常であればセミナーの内容を検討するのは年明けになってからの会社が多いのではないでしょうか。
無理に前倒しする必要はありませんが、今年はどんな内容を取り入れるかなどと言った大まか内容やアイデアを考えておきましょう。

今後の周りの状況次第では今までよりも早くセミナーを開始する可能性もありますし、例年通りの時間が取れない中でセミナー準備を進める可能性もあります。
いざという時にある程度方針が決まっていれば時間が少なくなってもある程度余裕を持った状態でセミナーの準備を進めて行けるのではないでしょうか。

他社の状況を見つつ、来年度の採用のセミナーのアイデアをある程度考えてみましょう。

来年度の採用の方針を立てておく

この時期ではもちろん確定できるものでもないでしょうが、今のうちに次年度の採用活動の方針をある程度考えておきましょう。
採用人数やターゲット層、採用経路や新しい手法は取り入れるのか、など大まかな内容でかまいません。

ある程度方針を考えておくと、年明けになって一から始めるのとでは大きく変わってきますし、他社の状況を把握する際にも自社の方針がある程度決まっていた方が、どの部分を比較、参考にすべきかがわかってよいでしょう。

焦らずできることを進めておく

もちろん、焦って本来のスケジュールよりも大幅に早める必要はありません。
それでも他社でもう動きを見せている状況の中で遅れを取らないためにも十分な情報収集とある程度の方針を決めておけば安心ですね。

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