採用担当の教科書

採用する前に要チェック!中途採用で必要な人物像とその考え方

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中途採用を実施する場合は辞めた社員や産休の社員のための穴埋めが多いと思います。
しかし、いざ中途採用を実施するとなかなか前任者と同等の人材はみつかりません。

中途採用を実施する前の求める人物像の考え方についてご紹介していきましょう。

派遣社員やパートでもいいのか

社員が退職しても新たな正社員という固定費を抱えるより、派遣社員などを検討する企業も多いのではないでしょうか。
派遣社員ならば社内の経営状況により契約を更新しないこともできますし、パートなどであれば一気に人件費も抑えられるでしょう。

今いる社員の配置換えや業務替えなどをして今までは違った種類の人材で新しいスタートを切るのもいいです。
派遣社員や紹介予定派遣などを検討したい場合は、派遣会社に問い合わせてみて実際に求めている人材を派遣社員として迎え入れることができるのか相談してみるという方法もあります。

どんな役割を期待しているのか

新しく入る人材に任せる業務範囲は前任者と全く同じでしょうか。
これを機に部下の管理をできる管理職候補を雇い入れたい、営業職やシステムなどに詳しい人材を入れたい、など今までの人材にプラスアルファの要素は必要か考えてみましょう。

新しく採用する人材に、今までと違ったスキルが加われば社内環境も今までより良くなる可能性もあります。
今までと同じ人材であることは必要最低限必要ですが、社員が新しく変わるのは社内の人材環境を整えるチャンスでもあります。

これを機に今まで足りないものを補える採用に繋げることができるのか検討してみるようにしましょう。

ある程度の幅を持たせることが必要

中途採用の応募はいろんな経験を持った人材が集まってきます。
募集職種とは関係のない経験を持った人も多く、「○○の経験がある人」など全員者と全く同じ人材を求めようとすると意外に難しいかもしれません。

同様の経験がある人にこだわるあまり、優秀な人材を見逃してしまう場合も考えられます。
全く同じ人材を求めるよりも新たな付加価値を提供してくれる人材を求めるというのも、一つの方法として考えておきましょう。

そのためにも面接の際は「必ず○○のような人」というのではなく求める人物像にある程度幅を持たせてみるといよいです。
その方が他分野にも明るい新しい価値を職場に提供してくれる優秀な人物に出会える可能性が高いです。

募集要項にも工夫を!

求める人物像がまとまったらその求める経験やスキルを持った人が集まるように募集要項を工夫してみましょう。
「○○の経験がある人の応募大歓迎!」「○○をしてくれる人を幅広く募集」と書き添えるだけでも応募してくる人材の層に変化があります。

中途採用の市場も活動している人は多く、多様化しています。
いい人材をどう集め、どう活かすのかは会社次第ということを覚えておくようにしましょう。

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