採用担当の教科書

新卒採用で個別ルートで出会った就活生との繋がり方とは?

面接

変化のめまぐるしい昨今の採用卒採用活動では「セミナー参加→筆記試験→面接」という通常の選考ルートとは別に、新卒採用における個別ルートを構築している企業も出てきています。
その差別化を活かすための施策についてご紹介していきましょう。

特別感を感じさせることで志望動機を上げる

個別ルートなだけにインターンシップの後に筆記試験を省略して面接に進んだり、企業スカウト型で出会った学生には2次面接から参加させたり、いろいろなルートが考えられますね。
その中でも大切なのは「他の学生とは違う特別な選考ルートである」と自覚させることです。

例えばインターンシップで高い評価を受けた学生で他の一般の学生とは違う時期、ルートで最終面接まで進ませている場合などは、「他の一般で受けている学生とは違う特別な扱いをしている」旨をぜひ告げましょう。
そうすることで自分が他の学生よりも会社に必要とされていると感じ、一般と同じ扱いである他の会社よりも志望動機が上がる可能性がありますね。

他の学生とは違って有利なルートで選考が進んでいることを上手に学生に伝えましょう。

個別ルートを活かして会社のアピール機会を設ける

一般選考の大人数の学生相手には難しいことも、個別ルートの少人数の学生相手であれば実現できますね。
例えば、最終面接前に職場見学やちょっとしたインターンシップを行ったり、社員3名対学生10名といった密度の濃い社員との交流会も実現したりできますね。

ここで学生に良い印象を与えておくことは間違いなく、入社意志決定に強い効果を発揮しますので、せっかく個別ルートを設けているのであれば何らかの付加価値を与える機会を考えてみましょう。
また、ここぞと思った学生にはメッセージを送ったり、手間をかけて個別的な対応を行ったりして手厚い対応を心がけましょう。

ここでの小さな気遣いの積み重ねが確実な入社意志決定へとつながる可能性は高いのです。

反省点を活かして定着化につなげていく

個別ルートは実施し始めた会社も多いでしょうし、手探り状態で始めた企業も多いはずです。
始めてすぐに必ずこの方法で新卒採用を進めていくと決める必要はないので、その年ごとの良かった点や改善点を活かして今後の有効化につなげていきましょう。

今後も内定辞退は新卒採用上の課題であることに変わりはなく、その中で個別選考ルートの構築は効果を発揮するはずです。
有効的な個別ルートの構築が可能になれば、新卒採用活動の効果もアップしますし、満足できる結果が得られるようになるのではないでしょうか。

うまく利用できれば内定辞退防止の強力な策になる

選考スケジュールの変化、オヤカク、オワハラなど新卒採用活動には毎年新たな課題が出てきます。
中でも内定辞退は採用活動の結果を左右する重大な課題です。
個別選考ルートの構築こそ、うまく学生にアプローチできれば内定辞退防止の強力な策となる可能性を秘めています。

新卒採用における個別ルートをまだ取り入れてない企業はぜひ導入を検討してみて下さい。

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