採用担当の教科書

リクナビ・マイナビに頼らない。採用ナビサイト以外の新卒採用手法

採用ナビサイト

新卒の採用活動は採用ナビサイトで多くの学生のエントリーを受け付けて母集団形成をし、その学生を元にセミナーに参加してもらい、選考をして内定者を絞ってくるという方法が主流でした。
しかし、そのやり方では最後に内定辞退をされてしまう場合もあり、新卒採用が終わった時期に辞退者の穴を埋めることになってしまうこともあります。
また、採用活動が難しく採用単価が上がってしまうケースも少なくありません。

そうならないためにも採用ナビサイトに頼らない採用ルートについてご紹介していきましょう。

逆スカウト

就職フェアなどでは各会社のブースを学生が回りますが、その逆で会社側が興味のある学生をまわる逆スカウトのイベントが存在します。
この逆スカウトはネット上に学生の基本情報を載せておき、会社側がオファーをするという方式もあります。
これは中途採用ではよく行われている手法ですね。

この方式で学生をスカウトすると学生側も自分を選んでくれたということでその会社に好印象を持つようにもなります。
また、自分で取った内定よりも自分を必要としてくれる会社と感じ、内定辞退に至ることが少ないかもしれません。

この新卒採用での逆スカウトはここ数年始まった手法ですが、さまざまなツールがありますので自社に合った方法を一度検討してみてもよいのではないでしょうか。

成功報酬型支援サービスの利用

最近では中途採用だけではなく新卒の採用支援サービスも充実しています。
成功報酬型は採用できた人数に応じて報酬を支払う仕組みです。

一人採用するのに数十万円かかりますが、採用ナビサイトを使用しセミナーで大人数を集めるのに比べ、どちらのコストパフォーマンスが良いのか、検討する価値はあります。
特にベンチャー企業や中小企業では、その会社の状況やニーズにあった採用方法を提案してもらえるので、やみくもに採用ナビサイトを使用するよりも中身のある採用活動ができるかもしれません。

興味があるようでしたら採用支援サービス会社に一度相談してみるのもよいでしょう。

長期のインターンシップ

インターンシップは自社に対し強いイメージを与える確実な手段です。

短期インターンですと、学生も複数のインターンシップに参加するので他社と同じようなイメージしか与えられていないことも多いです。
あなたの会社のインターンシップに参加している間はよくとも、次に参加したインターンシップ先の方が良くなってしまう学生が多い可能性が高いでしょう。

しかし、1ヶ月以上の長期間で会社にも貢献したと思えるようなインターンシップであれば学生の中でも記憶に残り、社会人になったらこの会社で更に活躍してみたいと思うかもしれません。
採用ナビサイト以外での採用ルート構築のためのインターンシップなのであれば長期間で実際に仕事に携わるようなカリキュラムを考えてみましょう。
手間はかかりますが、それが直接の採用に結びつき、内定辞退も防げると思えば検討の価値はあります。

今まで通りの採用手法ではない形を検討する段階

採用活動の後ろ倒しも始まり、これまで以上に内定辞退が懸念される事態となりました。

これまで通りの採用活動では今まで通りの内定者数を確保することが難しくなっていくことも予想されます。
新しい採用手法についてぜひ検討してみて下さい。

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