採用担当の教科書

新卒採用スケジュールで決めるべきポイントとは?最低限決めておくべき時期の一覧

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そろそろ2017年卒業者向けの採用活動を本格的に進める時期にきているのではないでしょうか。
初めに採用活動全体のスケジュールを計画するにあたっての重要なポイントをご紹介していきましょう。

ポイントはいつ選考を開始するかが重要

採用活動のスケジュールを考える際に、最低限押さえておきたい必要な項目は以下の通りです。

  • インターンシップ開催時期
  • 情報公開開始時期
  • セミナー日程
  • 就職フェア参加日程
  • 学内セミナーや個別選考の有無
  • 筆記試験・面接の開始時期
  • 初めての内定出し

早い段階で内定式までの大体の想定スケジュールを立てておきましょう。
後はそれに沿って、その日程に必要な準備期間を逆算しながらそれぞれの準備を進めていくかたちになります。
例えば最初のセミナーの日程が3月で、準備期間に2か月かかるのであれば年明けには準備にかからなければならないということが明確になりますね。

また、全体のスケジュールを考える上で筆記試験や面接などの初めての選考をいつから開始するのかといったことは重要なポイントになります。
会社によっては役員のスケジュールを早く押さえるために面接の日程はかなり早い段階で決める必要があるでしょう。

初めての内定出しの時期を定めておこう

選考スケジュールの中でも特に重要なのが初めての内定出しの時期です。
初めて内定を出す時期によってどのくらいの内定辞退が出るのか、いつまで選考を実施するのかといった新卒採用活動終結までの流れが変わってきます。

内定出しの時期をいつにするのかで、採用の選考時期の進め方が決まってきますので自社の方針をどうするのかを決めておきましょう。
倫理憲章にどこまで合せるのかといったところもありますし、大手企業は倫理憲章に合せる場合が多いので大手企業と足並みを合わせるのか早めにするのかといったことも今のうちに検討しておいた方が良いですね。

今の段階では選考開始は6月以降になるという方針も発表されています。
選考を早めに進めるかどうかでも採用活動のアプローチの仕方が大きく変わってきますね。

必要があれば変更が出る場合想定しておこう

今年度の採用活動がそうであったように、内定辞退が例年よりも多く出たり、倫理憲章により採用スケジュールに大きな変更が出たり、オヤカク、オワハラという新しい問題も起きてきます。
毎年、新卒採用活動には何が起こるかわかりませんので、必要があれば選考を増やす、内定出しの時期を変えるなどの変更があることを想定しておきましょう。

大切なのは当初の予定通りに遂行することではなく、必要に応じてその場の状況に適した動きをできることです。
今の段階で全体の採用スケジュールを考えてもそれに固執することはないようにして下さい。

全体のスケジュールを考えておくことは非常に需要

採用活動の繁忙期には目の前の選考スケジュールや突発事項の対応に気を取られてしまい、先のことをその場で考えるのは非常に難しいです。
行き当たりばったりの活動にならないように早い段階で全体のスケジュールを考えて計画的な採用活動を行うようにしましょう。

「新卒採用の手引き」運営局

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