採用担当の教科書

16年度新卒採用で大活躍!パンフレット活用のポイント

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そろそろ2016年度の採用活動の準備を始める時期ですね。

今後の経営方針から、採用ターゲットや採用コンセプトを決めて、どの新卒採用媒体に掲載するのかや、ウェブサイトまたは採用パンフレットにどんな情報をのせるか等を次々と決めていく時期だと思います。

中でも今回は、学生が企業研究する際に参考にする採用パンフレットを活用する上でのポイントをお伝え致します。

採用パンフレットには変化の少ない情報を載せる

採用パンフレットは予算やデザインによってページ数が決まっており、ソーシャルメディアやウェブサイトのようにあとから情報をつけたすこともできません。
また、1年ごとに変えるわけでなはく、何年か利用する企業も多いと思います。
では、パンフレットにはどのような情報を掲載すればいいのでしょうか?

企業理念・代表の想い

企業の想いを伝えるために欠かせない企業理念。
この想いに惹かれて、会社を決める学生もいます。
説明会等様々な場面で話すと思いますが、文字にしてきちんと残しておくことが必要です。

会社の歴史

その会社がどのようにはじまり、どのような歴史をたどってきたかを共有しておくのは、会社をより理解してもらう上で大切です。
以前、任天堂の会社パンフレットが、花札から始まった会社の歴史や歴代の商品をイラストでわかりやすく説明していて、任天堂(マリオ)ファンにはたまらないと話題になりました
このようにユニークに会社の歴史を説明できるといいですね。

業務内容

おそらく企業研究をする上で、1番知りたい情報でしょう。
どのような業務内容や働き方があるのかをきちんと伝えましょう。

社員紹介

どんな社員が働いているかというのは気になる情報です。
自社の社員の中でも活躍している学生の目標となるような社員を紹介するとよいでしょう。

パンフレットには上記のような基本的な情報を掲載し、ウェブサイトやソーシャルメディアではより多くの社員を紹介することで、ウェブサイトとパンフレットの連携も実現できます。

採用パンフレットを配るタイミングは『一次選考後』

採用パンフレットは、合同説明会や会社説明会で配る会社が多いと思います。
また最近は、ウェブサイトからダウンロードできる会社もあるようです。
パンフレットを配るタイミングはそれぞれですが、個人的には筆記試験やグループワーク等の一次選考後に配ることをおススメします。
なぜなら、選考の進んだ学生は今後の選考にも意欲的なため、企業研究のために採用パンフレットを有効活用するなど、費用対効果の高い結果が見込めるからです。

ただ、より多くの学生に採用パンフレットを見てもらい、会社を知って欲しいという場合は、ウェブサイトに情報をアップしてダウンロードできるという方法も忘れないように活用しましょう。

金子愛

金子愛

法政大学卒業。 2008年株式会社クイック入社。 求人広告営業を経験後、営業企画、研修、新卒採用担当を経験。 企業で働く人や学生と接している中で、“多くの選択肢を知った上で、自分の生き方や職業を選択すること”の重要性を感じ、現在は、千葉県富津市金谷で多世代交流ができるようなコミュニティづくりをしている。

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