採用担当の教科書

予算100万円以内で新卒採用をするには?5つの主な施策とその効果って?

100万以下で採用

貴社の採用予算はいくらですか?
企業規模にもよりますが、学生一人あたりの採用単価はの平均は40万円未満のようです。
(※参考:HR総研 人事白書より

今回は、予算100万円以内で新卒採用を行うときに相性がいい媒体とその活用法についてお伝えします。

以下、目次になります。

1.採用媒体ナビサイトへの掲載費用目安
2.SNS活用などソー活での採用の有効性
3.新卒採用人材紹介サービスの導入
4.求人票の活用
5.雇用奨学金制度の導入

リクナビ・マイナビ・日経ナビの価格って?

そもそも主要新卒採用媒体と言われる、リクナビやマイナビ・日経ナビの掲載料金はいくらなのでしょうか?

リクナビ掲載金額

基本企画:120万円
WEBエントリーシステム:90万円
説明会画面A:60万円 他
※時期・地域によっても異なる

マイナビ掲載金額

■基本パッケージ 150万円/1シーズン
※グループ掲載の場合は 275万/1シーズン
■プレミアパッケージ 280万円/1シーズン
※グループ掲載の場合は 405万/1シーズン

日経ナビ掲載金額

■スタンダードプラン/50万円 
■プレミアムプラン/80万円

時期や販売店にもよるかと思いますが、
リクナビ・マイナビは、100万円以内で新卒採用を行うのは難しそうですね。
100万以内の予算で媒体を利用するとなると、日経ナビが適していると言えそうです。

SNSを活用をした”ソー活”だけでは厳しい

今年の2月中堅・中小・ベンチャー企業の求人情報を多数掲載していた en japanは、
SNS利用の拡大や、就職情報サイトに依存しない各種コミュニティーを通じた活動などに広がってきたことを理由に、
来年3月のサービス終了を発表しました。
ITメディアより)

あまりお金を使わそうに見えるソーシャルメディアを使った採用活動ですが、果たして本当にそうでしょうか?
ソーシャルメディアで注目される=いいね!などを多く獲得し、人々の関心を集める話題性がなくてはなりません。
注目されている企業を見ると、

  • もともと企業の知名度が高い
  • 更新頻度が高い
  • 話題になるようなネタを提供している=キャラがたっている
  • ウェブでのプロモーションが得意な会社

などの印象があり、それなりにお金と労力をかけないといけないものだと思います。
また、新卒採用媒体やHPとうまく連携しているものが多いと感じます。
もちろんソーシャルメディアを使うのはいいと思いますが、それだけでは有効ではないと言えるでしょう。

新卒採用人材紹介サービス

採用人数が1〜2名の場合は、新卒採用人材紹介サービスを利用するのがいいかもしれません。
入社前に辞退をした場合は全額返金してくれる会社もありますし、
完全成果報酬制なので、コストや労力を削減できます。

追加で1人採用したい、採用にかける余裕がない企業のかたには最適です。

求人票の活用

大学の就職課を利用するのもコストを削減するためには、有効だといえます。
大学の求人票の活用に関しては、この記事を参考にしてください。

地方や大学との関連性が強い場合には、求人票からの求人件数も多いので、効果に期待ができるはずです。
ただ一般的には、求人票だけでの求人募集では集客は厳しいため、他のプランと併用するのがいいでしょう。

雇用することによって奨学金をもらえる制度も

ちなみにですが、学校卒業後3年以内で、卒業後、安定した職業に就いていない人などを雇用することによって奨学金を事業者がもらえる制度もあります。
トライアル雇用奨励金

その他、雇用に対する助成金に関しては、厚生労働省のサイトにまとめてありますので、
ご参考までに掲載しておきます!

リクナビ、マイナビ等に登録して、就職活動を行う企業が多い中、
コストをかけずに新卒採用を行うのは、なかなか難しいものがあるのが現状ですが、
効率よく新卒採用活動を行いましょう。

複合的にサービスを活用するのが効果的。

採用人数が2人以下で、予算100万円以下で採用活動を行うとなると、新卒採用人材紹介サービスが1番効率がいいのではないかと思いました。
採用HPなどに予算を使い、大学の求人票等を活用するのもいいかと思います。

金子愛

金子愛

法政大学卒業。 2008年株式会社クイック入社。 求人広告営業を経験後、営業企画、研修、新卒採用担当を経験。 企業で働く人や学生と接している中で、“多くの選択肢を知った上で、自分の生き方や職業を選択すること”の重要性を感じ、現在は、千葉県富津市金谷で多世代交流ができるようなコミュニティづくりをしている。

Return Top