採用担当の教科書

【新卒採用担当者向け】8月1日の選考解禁に向けて今やるべきこととは?

選考解禁8月1日

倫理憲章における8月1日の選考解禁にスケジュールを合わせている企業は8月1日以降に一気に内定を出し始めることでしょう。
内定辞退が一気に出るかもしれない状況に備えるために8月1日に向けて今やるべき事についてまとめてみました。

新卒採用担当者のかたは参考にしつつ、自社の採用方針と照らし合わせてみてください。

8月1日以降に内定を出す方針の企業は?

8月1日以降に内定を出す方針の企業が注意しなければならないのは、倫理憲章を守る大企業も8月1日を皮切りに一斉に内定を出す可能性もあるということです。
8月1日以降に内定を出す予定の大企業も、大企業同士で優秀な学生の取り合いになります。
他社に取られる可能性を考慮して8月1日を過ぎてすぐに内定を出す可能性が高いです。

自社が人気のある大手企業で選考が8月1日以降だからといって、本当に8月1日に入って初めて面接を開始するのは遅いので、できるだけ最終面接を早めに行うようにしましょう。
8月前半で学生の内定が一気に出揃うのではないでしょうか。
このスピード感を意識するようにして下さい。

既に内定を出している企業は?

既に早い時期に内定を出している企業は8月1日に内定が出たことにより一気に内定辞退が出るかもしれません。
辞退が出ないように学生を引き付けておく方法を実行しておくのは言うまでもないことですが、辞退が出過ぎたときの穴埋めをどうするのかも考えておいて下さい。

今年度からの大幅な後ろ倒しにより何が起こるか今年の採用活動は読めません。
いろんな可能性を考えて対処できるようにしておきましょう。

場合によっては追加で人を募集する必要も考えないといけないかもしれませんね。
あくまでも新卒にこだわって追加募集をするのか中途採用などで穴埋めをするのか、具体的な方針を考えておきましょう。

学生は8月1日をどう捉えているのか

今年度からの就職活動の後ろ倒しについて学生はどう捉えているのでしょうか?

本来は学生の学業を優先するためにこの後ろ倒しが決定されたようですが、大学4年生の夏は卒業論文や卒業研究の中間発表がある学校が多く、学業が忙しい時期でもあります。
そんな中で毎日面接を受けに行くのは可能なのでしょうか。

大学側も考慮してくれるゼミや研究室もあるでしょうが、そうではない場合も多いはずです。
学生としては卒業できるかがかかっているので、そうそう疎かにもできません。
そうは言っても体は一つしかないので、ある程度早めに選考を受けて内定先を確保する、8月1日以降に面接を受けに行く企業を厳選するのではないでしょうか。

そう考えると、内定を出すのは少しでも早い方が優秀な学生を獲得できそうですね。
どの学生もいち早く希望の企業の内定をもらって就職活動をできるだけ早く終えて、自分の卒業研究に専念したいはずです。

会社も学生も手探り状態

今年度から倫理憲章の発表による就職活動のスケジュールが大幅に後ろ倒しになりました。
企業も前例がないので何が効果的でどのような結果が出るのかわからず手探り状態です。

学生も企業によって面接のタイミングがバラバラでいつ入社する会社を絞るべきなのか迷っているのではないでしょうか。
いろんな可能性を予測し、その場その場で効果的な方法が打てるように対策を練っておくことが何よりも大切です。

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