採用担当の教科書

適性テストは採用選考に必要?適性テストのメリットとおすすめ適性テスト3選!

適性テストは採用選考に必要?適性テストのメリットとおすすめ適性テスト3選!

みなさんの会社では、新卒採用試験の際に、適性テストは利用されていますか?

適性テストの種類はたくさんあり、ウェブテストとペーパーテストをあわせると、20数種類以上あります。
もちろん適性テストだけでは分からないこともありますが、エントリーしてくれた学生の中から、自社に合った学生を見つける初期段階としては、有効であると思います。

とはいえ、適性テストで学生の選別が判断できるのか?
エントリーシートで選考したほうが正確なのではないか?
といったことを思う採用担当のかたもいると思います。

そこで今回は、適性テストのメリットとおすすめの適性テストについてご紹介します。

適性テストのメリット

まず、適性テストはどんな役割を果たしているのでしょうか?
適性テストのメリットについて紹介します。

  • 応募者の中から自社に合った人をスクリーニングできる
  • 客観的なデータで合否を判断できる
  • 選考基準を統一できる
  • 採用基準をつくることができる
  • 配属の際に参考になる

1人の採用担当者が全ての学生を見ているのであれば別ですが、複数人で運営するとなるとどうしても採用担当者の主観によってズレが生じてしまいます。
適性テストであれば客観的なデータで判断することができ、ESや面接では判断しにくい適性をチェックすることもできます。

また、社内でパフォーマンスをあげている社員の結果をデータ化しておけば、自社で成果をあげやすい適性を持った人材の基準を作ることができます。

ESや面接の結果はデータ化しにくい点がありますが、適性テストだと簡単にデータ化して管理することができるのが一番のメリットでしょう。

適性テストごとに異なる強み

また、適性テストによって強みも異なります。

テストごとの強みとしては、

  • 初期選考の振るい落としとして利用できるもの
  • 面接の際に質問するポイント等がわかる補助ツールとして利用できるもの
  • 配属を視野に入れた組織編成に強みを持つもの

などがあります。

適性テストをどう活用していくか、によって、使う適性テストを変える必要があります。

そこで、上記の強みごとにおすすめの適性テストを最後に紹介したいと思います。

おすすめ適性テスト3選

株式会社 リクルートキャリア SPI3

spi

SPI3の特徴

1.応募者の人柄がわかる
応募者の「人物イメージ」がコメントで表示されます。コメントは約74,000通りあり、一人ひとりの特徴を豊かに表現。初めての適性検査でも、簡単に人柄を確認できます。

2.定着・活躍してくれる人材の見極めができる
「自社の仕事に向いているか?」「自社の社風に合う人材なのか?」を採用前にSPIで確認することで、 定着・活躍してくれる人材の見極めに近づきます。

3.面接の際の確認事項がわかる
「面接で確認したほうがよいこと」が報告書に表示されます。
「何を質問したらいいかわからない」「応募者の表面的な情報しか得られない」など、よくあるお悩みを解消し、面接者を強力にサポートします。

SPI3のHPより

定番の適性テストになりますが、上記のメリット以外にも使いやすい、という点も魅力として挙げられます。
試しに、適性テストを導入したい、というときにはちょうどいいはずです。

株式会社エージーピー CUBIC

cubic

1.回答の信頼性を測定できるので、ウソの回答をしても分かる。
2.検査結果の内容分析が簡単。(素人でも見やすく分かりやすい)
3.試験時間が短時間(約20分)で行えます。
4.検査結果を素早くお渡しできます。(最短当日~遅くとも翌営業日)
5.料金が安い(1300円~2000円/1人・消費税別)
6.信頼性が高い(AGP行動科学分析研究所が5万人のデータをもとに作成)

適性検査.comより

料金が安い点から導入のしやすさがあるかと思います。
検査に対する質はとても高いので、適性テストの精度を高めたいと思っている場合には最適です。

株式会社ダイヤモンド社 DPI

dip

DPIの特徴

1. 職場に適応し、実績を上げる人材の判定に
企業で実績を挙げる上で欠かせないパーソナリティ特性である「態度能力」(対人関係処理能力+意欲)を診断します

2. 企業人の豊富なデータから標準化
数多くの企業人を対象に調査を実施し、テスト結果と業績、人事考課との相関データを蓄積しており、信頼のおける診断結果が得られます

3. 適性職務を明確に判定
営業系、サービス系、総務・人事系、経理系、企画系、管理職などの適性を判定。採用、適正配置、管理職登用などに利用できます

DPIより抜粋

配属や組織編成を考えた適性テストをするときに最適です。
新卒採用試験だけでなく、入社後にもデータを活用することができるため、データの活用方法をしっかりと考えておくといいでしょう。

適性テストは、あくまで選考や配属の参考になる客観的なデータとして利用できるものです。
ですので、適性テストだけで相性が分かるわけではなく、面接などで直接会って話すことはもちろん重要です。

選考のためのツールのひとつとして、適性テストはとても有効ですので、導入を検討している採用担当者のかたはぜひ参考にしてみてくださいね。

金子愛

金子愛

法政大学卒業。 2008年株式会社クイック入社。 求人広告営業を経験後、営業企画、研修、新卒採用担当を経験。 企業で働く人や学生と接している中で、“多くの選択肢を知った上で、自分の生き方や職業を選択すること”の重要性を感じ、現在は、千葉県富津市金谷で多世代交流ができるようなコミュニティづくりをしている。

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